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顔を自己処理するときの注意点

意外にムダ毛は顔にも頻繁に生えてきますよね。
お顔はどうしても隠すことは出来ません。なのでムダ毛処理を行うとき、一番に注意して処理したいのはやはり、お顔ではないでしょうか。しかし下手にムダ毛処理をしてもお肌が荒れてしまうとどうすることも出来ません。

普段から一番処理しているのは、口周りや眉毛が比較的多いと思います。
男性ならば、鼻の下に少しムダ毛が生えていてもヒゲと見られ、そんなにかっこ悪いことはないでしょうが、それが女性になるとヒゲではなく『ムダ毛』だと言われてしまいます。そうならない為にも足や手だけではなくお顔の処理もしっかりと行わなければいけません。
しかし、ムダ毛の処理を頻繁に行うと毛が濃くなるという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。そのせいでお顔の自己処理したいけど不安になり、処理を怠る人も少なくないと思います。
実は、ムダ毛処理をしたからといって濃くなるというのはないようで、ムダ毛をキチンと処理出来ていないとムダ毛の断面が広くなりムダ毛が濃く見えるそうです。こんな風にならない為にも、お顔の自己処理をする時の注意点をまとめてみました。

お顔という部位はお肌がデリケートなので処理をする際には十分に気をつけて行って下さい。ドラッグストアに行くと、お顔の産毛用の毛抜きが売られています。確かにこれを使うと面白いほど産毛が取れるのですが、毛を抜いたところから雑菌が入り炎症を起こし、埋没毛の原因にもなります。なので抜くのではなく、必ず剃るようにしましょう。剃る際もお肌をガードしてくれる専用のシェーバーを使って優しく剃るようにして下さいね。お鼻の周りや、凸凹している場所はゆっくり剃って下さい。

そして、気になるからといって毎日剃るのも控えるようにしましょう。
週に何度も剃ってしまうとお肌はどんどん傷んでしまいます。クリニックやエステサロンに通う場合も同様で、次の施術までに最低でも2~3週間は空ける事が多いのです。お顔用のシェーバーだからといって使いすぎは禁物です。いくらガードが付いているからといっても、ダメージはゼロではありません。
お肌を頻繁に処理すると、お肌表面の角質を必要以上に削ぎ取ってしまいます。蓄積されたダメージに抵抗するため、お肌がメラニンを作り出し色素沈着の原因となり、シミやそばかすへと繋がってしまうのです。
そして、自己処理をする時、した後は必ず保湿を忘れないことです!
乾燥している状態で処理をしてしまうのが一番危険な行為です。
化粧水や乳液などで保湿をし、お肌を整えてから清潔なカミソリなどを使用し、剃るようにしましょう。とくに口周りは乾燥しやすいので、処理のしすぎや、保湿ケアを怠ってしまうと、ほうれい線が出来やすくなったり、笑いジワの原因にも繋がってしまうかもしれません。

お顔処理の注意点についていろいろご紹介しましたが、元々体毛が濃い人は、どんなセルフケアを行っても剃った後、抜いた後が目立ってしまうものです。
一番お顔は見られている部位になりますので、下手にしてしまうよりも、安心して綺麗になれる脱毛サロンなどで、プロの手でお手入れするのをおススメします。

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