顔を自己処理する時の注意点(デメリット)
顔表面の皮膚というのは、他の体の部位に比べてとてもデリケートです。 なので、自己処理するときは他の体毛の時よりも慎重かつ丁寧に行うことが大切です。 まず、手が顔のお肌に手で触れることができ...
私達人間は、日々人に会うと必ず、なんらかの勧誘にあうと思います。私も、過去に強引な勧誘に何度があった経験があります。特に親戚や、親しい友人、ご近所さん、職場など今後の付き合いが関係してくるような人から勧められると冷たく断りにくいですよね。
今回は、様々な勧誘ケースがありますが、「脱毛サロンの勧誘の上手な断り方」をご紹介します。
勧誘はしません!とキッパリ宣言しているサロンでも、一般的にコースの案内、紹介、追加という形での勧誘は少なからずあるのかなぁというのが実態です。「お勧めですよ!」といった形の紹介のようでもただスタッフによっては、紹介だけのスタッフもいれば、少し押しの強いスタッフも中にはいます。話だけ聞くつもりで断っても、YESというまで1時間以上もしつこく勧誘されたという実例も数多くあります。1時間以上も同じことの繰り返し延々と聞くのにも疲れ、最後に泣く泣く、契約をしてしまうケースですね。
また、キャンペーン中で脱毛するだけのつもりが、化粧品を紹介され、少し興味をもってしまったばかりに勧められ結局、高額な商品を購入してしまったケースもあるようです。
脱毛サロン選びは、きちんと自分に合うかどうか、このサロンなら通えるという気持ちが大事だと思います。
カウンセリングでスタッフとの会話の中で、さりげなく「以前通っていたサロンは、しつこい勧誘があったので通うのをやめたんです。ここのサロンは、一切勧誘がないと聞いてきたので話だけでも聞きにきました。」
といってあらかじめバリアをはります。私は、勧誘されたくないからもし、しつこく勧誘するならこのサロンには来ませんよ~という意思表示になるので、相手側も少しは勧誘しにくくなるはずです。
脱毛サロンで強引な勧誘をされないためにも「今は必要ありません!」と強引な姿勢ではっきり断ることが大切です!
体験・施術中に勧誘されそうだなと感じたら、着替えの最中や、お手洗いでこっそりアラームをセットしておきましょう。アラームが鳴ったら「母と待ち合わせの時間なので・・・」「そろそろ用事の時間なので・・・」と適当な理由を話せば、万が一でもすぐ帰れますよね。
断る理由として、「お金がない」というフレーズですが、金銭の断り方には注意です。
勧誘がないサロンはこの言葉で断れるケースもありますが相手も勧誘のプロなので、お金の理由の対処方もきちんと用意しているようです。
逆にいくらまでなら大丈夫なのかと新しいコースを提案してきたりするので「家族や、旦那に相談しないと余裕がない」「他にローンがあってしばらくは無理」などと、自分だけのお金のやりくりをするのが難しい状況や、長期的にお金の工面が大変だときっぱり伝えるとよいです。
それでもしぶとく勧誘されたら、一旦「金額も高額なので、家でゆっくり考えてきます!」ときっぱり伝えて逃げるように帰りましょう。
断れず、契約をしてしまった場合は、契約書の日付から8日以内でクーリングオフは可能ですが、契約金5万円以上・契約期間が1か月以上の条件に該当する必要があります。
どうしようと一人で抱え込まず、友人や家族に相談して消費者センターに相談しましょうね!
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