
ワキを自己処理する時の注意点
ワキの下、夏場など水着やタンクトップ、ノースリーブの洋服の時など、特に気になるものですよね。 ムダ毛処理はしてあるものの、黒ずんでいたり、肌状態が良くないため、不潔感を与えてしまうこともあり...
脱毛をしようと思ったときに脱毛サロンに通うことを考えるかたは少なくありませんが、昨今ではお得になった脱毛サロンのコースやプランと同様に、自己脱毛ができる家庭用脱毛器の性能も格段にアップしています。同じ光脱毛であれば脱毛サロンか家庭用脱毛器かで迷うかたも多くなってきました。
脱毛サロンでは各部位ごと、または全身脱毛のコースがあり、二ヵ月から三ヶ月ごとにサロンに通って施術を受ける必要があります。その施術も完了までに平均して12回程度受けることになりますので、長期的にサロン通いを計画していかなければなりません。ただし業務用機器の高い出力で施術が受けられることや、自分では手の届かない部位を人任せにできるのが脱毛サロンのメリットです。
家庭用脱毛器を使った自己脱毛であれば、いつでも好きなときに家に居ながら脱毛処理をすることが可能になります。出力レベルを調整できるものが多く、最大値にすれば業務用機器にも勝るとも劣らない効果が期待できるものも売られていますので、多少高額であっても全身好きなところを好きなときに脱毛できるのは大変便利です。ただし背中など見えづらい部位や処理が難しいですし、処理ムラもできやすくなります。また、肌トラブルが起こっても自己責任ですので使用には細心の注意が必要です。
脱毛サロンは通う手間がかかり、自己脱毛には処理に手間がかかります。費用面の違いは全身脱毛をする場合、家庭用脱毛器のほうがお得ですが、時間も回数もかかってしまうのがデメリットです。脱毛を考えた際には、どちらが自分のライフスタイルに合うのか考えて選んでいくのがベストでしょう。
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