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解約時の危険なワナ

脱毛サロンで、契約しているコースを途中解約する場合の、エステ側のズルをお教えします。5万円を超える場合の契約の話なので、5万円以下の場合は当てはまりませんので、お間違えのないように。
返金のお金を少なく計算されてしまう話なので、しっかりと理解してください。エステサロンの契約は、途中でお客様から解約の申し出があった場合は、速やかに返金などの対応をしなければならないことが法律で義務づけられています。その場合の返金の金額の計算方法もキチンと決められています。サロンは残りの回数分の金額の10%を解約手数料として徴収することができるだけで、残りの90%は全部お客さまに返金しなくてはいけません。10万円の10回コースで、4回終了している場合は、残りの6回分の90%が戻ってきます。つまり5万4千円が戻ってきます。
そこで、悪徳なサロンはどんなズルをするかとは、契約したコースはキャンペーンなので、通常価格で計算をするというものです。先程の例ですと、通常価格が40万円で、キャンペーンで10万円だったとするわけです。通常価格で4回終了しているので、16万円分お客様が使ったので10万円から引くと何も残らないので返金金額はありません。などと言ってくるのです。
しかしこの理屈は明らかに法律違反です。(特定商取引法違反)あくまでもキャンペーンでも実際契約した料金が契約料金になりますので、このようなことは通用しません。このような悪徳のサロン出合わないようにネットなどで情報を収集してサロンを選んでください。

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